武術太極拳とは

日本では太極拳が広く行われるようになって,約40年がたちます。近年では長拳,南拳や各種の伝統拳術が若い人々の間で行われています。中国武術は国際的には「武術」の中国語の発音,WUSHU(ウーシュー)の名称で普及しています。太極拳は武術(WUSHU)の中の一種目でありますが,日本では太極拳の愛好者人口が圧倒的に多いことから,太極拳と各種の中国武術,中国拳法を総称して,「武術太極拳」の名称で普及を進めています。日本での愛好者人口は約100万人と言われています。

南 拳
   中国南方で行われる拳術の総称で多くの流派があり,その一部は日本の空手の源流と言われている。特に,広東省,福建省の南拳が華僑などを通じて広く世界に広まった。特徴は,両脚をしっかりと踏んばって両腕を力強く使い,力を出す時に気合を発する。

長 拳
  査拳,華拳,少林拳等の総称である。特徴は姿勢や動作が大きく伸びやかでスピードがあり,跳躍動作が多く含まれ,優美で活動的なことである。体操の床運動のように全身を用いて縦横に動きまわる。特に,アメリカ,カナダ,ヨーロッパ諸国で,最近急速に競技人口が増えている。

試 合
コート(8m×14m)の上で型の演武を行い、5人の審判による10点を満点とする打点で順位を決める。

 資料提供:日本武術太極拳連盟

主な競技大会
 国内大会
 全日本武術太極拳選手権大会
 JOCジュニアオリンピックカップ大会